3/15(金)上演、朗読劇「星今宵」に出演決定!
【朗読劇「星今宵」】
谷佳樹と新朋子がタッグを組んでお送りする朗読劇『星今宵』
脚本には若杉栞南。
七夕の奇跡の物語『星今宵』 脚本は大学4年時に「第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞」にて史上最年少で最優秀賞を受賞した若杉栞南が担当。
大賞作『拝啓、奇妙なお隣さま』が23年夏に放送される。
同夏、土曜ナイトドラマ『ハレーションラブ』(テレビ朝日)では企画立・全話の脚本を務め今回は七夕の奇跡の物語を現代版にアレンジしオリジナル朗読劇を執筆。
そこにmustelaなどをはじめとしたインディーズバンドのビデオを手掛け新朋子のオリジナルブランドdeux Lunes cinqのプロモーション映像なども監督・撮影なども担当する映像クリエイター奥野倫が参加 現代の様々な技法を取り入れた映像で物語に厚みを演出してくれます。
俳優谷佳樹と衣装クリエイター新朋子がタッグを組みお送りする感動のラブストーリー 劇中ではヴァイオリンの生演奏と共にお届け致します。
ヴァイオリニストには東京音楽大学卒業 香川県ジュニア音楽コンクール弦楽器部門、2年連続第1位。 全四国音楽コンクール弦楽器部門、2年連続第1位。 ブルクハルト国際音楽コンクール室内楽部門入賞(最高位)。蓼科音楽コンクールin東京室内楽部門第2位(1位なし)。宗次ホール弦楽四重奏コンクール第1位に併せて、ハイドン賞、聴衆賞を受賞の西浦詩織を迎え入れます。
(あらすじ)
この宇宙には、すれ違いがつきものである。
すれ違いをしてもなお結ばれる二組のカップル。
そんな彼らを癒しながらも傷が癒えない一人の女性・天沼妃織。
彼女はなぜプラネタリウムで働くのか、彼女が込めた解説の意図とは__。
「七夕伝説では、織姫と彦星って年に一度 7 月 7 日に会えますよね。でも実は、2 つの星の 間は 14.4 光年ほど離れていて、これは光のスピードでも約 14 年半かかってしまう距離な んです。つまり、二人が光のスピードで移動したとしても 1 年に 1 回会うことは、とても 無理なのです」
七夕、それは確約のない未来。
上記のあらすじを中心にフェーズ1,2,3と男女ペアになって物語が進んでいきます。
■日程:2024年3月11日(水)~3月17日(日)
■会場:APOCシアター(〒156-0054 東京都世田谷区桜丘5-47-4)
*小田急線千歳船橋駅下車 徒歩3分
【公演日程】
2024年3月13日(水)~2024年3月17日(日)
<公演スケジュール>
・3月13日(水)18:30・富田麻帆/谷 佳樹/中島礼貴
・3月14日(木)18:30・飯塚麻結/中島礼貴/谷 佳樹
・3月15日(金)13:00・飯塚麻結/今川碧海/谷 佳樹
・3月15日(金)18:30・星波/谷 佳樹/今川碧海
・3月16日(土)13:00・生田 輝/谷 佳樹/澁木 稜
・3月16日(土)18:30・生田 輝/澁木 稜/谷 佳樹
・3月17日(日)13:00・生田 輝/中島礼貴/谷 佳樹
・3月17日(日)18:30・生田 輝/谷 佳樹/中島礼貴
※開場は開演の30分前
【出演】
谷佳樹
中島礼貴
富田麻帆
飯塚麻結
澁木稜
今川碧海
生田輝
星波
【料金】全席指定
・前方席:10,000円
・一般席:8,000円
【脚本】若杉栞南
【映像】奥野倫
【衣装】新朋子
【ヴァイオリン奏者】西浦詩織